氷河期よしだの転職記

ブラック企業から外資コンサルへ

【社労士浪人編】2004年11月〜:俺さん、勉強の「真理」に辿り着いてしまうwww

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英文法って難しいよね

2004年11月。

英文法のテキストを持って自習室に通う日々が始まった。

 

自宅からの通学はドアtoドアで片道1時間くらい。

その間は、(こちらも先生のアドバイスにより購入した)アメリカ口語教本のCDをひたすら聴いた。

 

CDを聴きながら通学⇒自習室で文法or社労士の勉強⇒社労士の講座受講⇒CDを聴きながら帰宅

このローテーションを粛々とこなす。

無職なので、土日も関係なく毎日水道橋に通った。

 

そういえば1日の勉強時間をお伝えしてなかった。

毎日必ず8時間は自習室に居るようにした。

勉強時間の内訳は、英語6:社労士2くらい。

それに加えて往復2時間の通学中のリスニング。

家に帰っても元気が残っていれば、文法問題の音読をした。

 

俺がこうして勉強しているその瞬間にも、同期は仕事をしている。

最低でも同期が働いているのと同じ時間は勉強しなければ、どんどん置いてかれてしまうという強迫観念みたいなものがあったと思う。

 

話を戻す。

正直なところ、英文法は学生時代から苦手だった。

5文型とか、関係代名詞とか、仮定法とか、文法の理論的なことがとにかく覚えられなかった。

そしてそれはこの時も同じ。

購入した文法のテキストを読み始めてすぐに目が回り出した。

 

テキストは、文法の理論解説⇒練習問題という構成になっている。

だが、理論解説をいくら読んでも頭に入ってこない。

なんとか文字を追いかけて練習問題まで進むが、ちゃんと理解して問題を解けている気がしない...

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勉強とは関係ないが、この当時「ぶぶか」という油そばで有名なラーメン屋が大好きだった。

水道橋店は閉店してしまったが、さんざんお世話になったな。

油そばにマヨネーズをトッピングして、ライスと一緒に食べるのが最高だった。

そんな食生活を続けていたせいでまたデブに逆戻りしてしまったので、試験終了後にダイエットをするハメになったのだが、それはまたいずれ語る。

俺流勉強法、爆誕

2005年1月。

社労士を受験する年になったが、依然として俺の興味はTOEICに向いていた。

700点を達成するまでは落ち着けなくて、社労士に集中なんてできない。

しかし状況は芳しくない。

英文法に絶賛苦戦中だった。

 

当時は、テキストの最初に書いてある「本書の使い方」的な部分をじっくり読むのを、勉強を始める前のルーティンにしていた。

ルーティンというより、そこを読むのが好きだった。

使い方を読むだけで勉強した気になっていたのかもしれない。

 

だが使い方で指示されている通りの方法で学習しても、頭に入ってこなかった。

このような苦手意識を抱いたら、今までは逃げて回ってきたが、今回はダメだ。

英文法を攻略しない限り、前に進むことはできない。

 

なんとか迷宮から抜け出す手段は無いだろうか、と考えを巡らす日々が続いた。

ふと練習問題を眺めていると、ある考えが浮かんできた。

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DUOが丸暗記できるなら、この練習問題も丸暗記できるんじゃないか?

 

練習問題を丸暗記することによって、文法感覚を体に染み込ませることができないか。

我々日本人は普段日本語を話す時に、文法なんてまったく意識していない。

それでも正しい文法で日本語が話せているのは、文法感覚が体に染み付いているからではないか?

だったら、英文法でも同じことをすればいい。

そういう理論だ。

 

「本書の使い方」通りの方法で理解できないなら、別のやり方を試せばいい。

結局のところ、問題が解ければいいのだ。

試験を攻略する方法は道は一つではない。

みんなちがって、みんないい。

これこそが勉強の、いや人生の「真理」。

 

この真理に辿り着いた瞬間、俺流勉強法が誕生した。

テキストが勧める方法を忠実に守っていた俺だったが、ここから少しずつ崩し始めた。

自分流の勉強法を試すようになっていったのだ。

 

さて、思い立ったら実践あるのみ。

そこからは、テキストの解説部分を読むことを一切捨てて、練習問題しか目に入れないようにした。

 

俺の暗記法は音読だ。

ペンはまったく使わない。

1回書く間に、3回読める

ペンを使うより、3倍の効率で脳に刻み込める。

 

自習室では声を出すわけにはいかないので、口をパクパク動かしながら心の中で音読した。

家に帰って、声に出してもう1回音読。

 

そんなやり方に切り替えたのはいいが、時は1月中旬。

次のTOEICは1月23日。

まだ成果は出るには早いが、申し込んだからにはできる限り高得点を取りたい。

TOEIC受験・結果(3回目)

さすがに3回目ともなると、落ち着いて受験できた。

今回は細いシャーペンではなく、鉛筆を持っていったので、マークシートを塗りつぶすスピードも申し分なしだ。

ただ、やっぱり最後の5問程度が塗り絵になってしまった。

制限時間内に全ての問題を解答しきるのは至難の業だ。

 

さて、3回目の結果はどうだったかな?

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あと5点、届かなかった...!

2回目:L330・R295・計625・Percentile Rank56.4

3回目:L410・R285・計695・Percentile Rank79.4

 

でも一気に70点アップ、Percentile Rankも約80%だ。

俺よりも下に80%もの人がいる。

なんという優越感。

(しかし、625点〜695点の間に20%もの受験者がひしめいていると考えると、凄いな。)

 

内訳を見ると、リスニングが +80点、リーディングが ー10点。

リーディング落ちてるやんけ!というツッコミはさておき。

リスニングに関しては、毎日の通学時に聴いていたアメリカ口語教本CDの効果が早速出たようだ。

 

通学中にCDを聴くだけ、といってもボーッと聴いていたわけじゃないよ。

一字一句を正確に聴き取るべく耳に神経を集中していたし、どうしても聴き取れない部分は、あとでテキストで確認したりした。

 

どのくらいの時間、リスニングしたのか計算してみる。

2004年11月1日から始めたとすると、

2004年11月1日〜2005年1月22日:83日

往復通学でのリスニング時間:2時間

83日x2時間=166時間

 

ここにひとつのトリビアが生まれた。

アメリカ口語教本を166時間聴いてアップするTOEICのスコアは

70点

 

目に見えて成果が出てきて、TOEICの勉強が楽しくなってきた。

ここからさらに、TOEICにのめり込んでいくことになる。

 

あれ?社労士は...?